『適格マルチ』の勧めにようこそ!
ネットワークビジネス、マルチ商法、MLM(マルチレベルマーケティング)…この言葉を聞いただけで、ネガティブなイメージが先行してしまう不憫なビジネスモデル…。
客観的に考えれば、こんなにも合理的で可能性に満ちた美しいビジネスモデルはほかにはありません。
このサイトは、現役法律家でありネットワークビジネスのモデルを実践している管理人が、酸いも甘いも客観的事実と主観的考えを織り交ぜながら好き勝手お話しする場所になります。
「何か始めたいけど、何から始めたらいいのか…」
そんな思いを持った方には、ネットワークビジネスのモデルは適しているかもしれません。ただし、きちんとしたものを選ぶ必要があります。
正しいネットワークビジネスとは何なのか。
それが少しでも、皆さんのもとに届くお手伝いができたなら幸いです。
『適格マルチ』ってなに?
ネットワークビジネスには、悪い意味でよくひとまとめにされてしまいますがさまざまな種類のものがあります。
アムウェイ・ニュースキン・ミキプルーン…日本だけでも数千社もの会社が存在します。商材やマーケティングプランも会社によってそれぞれ特徴があり、違います。また、たとえ同じ会社を選んでビジネス活動をしている人々であっても、ビジネスメンバーのやり方・考え方が全く違っていたりします。
ネットワークビジネスは『会社(商品)×プラン×グループ』のビジネスだと思います。これらすべてが整わないと、正直素晴らしいものにはなりません。
わたしはここから、ネットワークビジネスをまず3類型に当てはめることができると思っています。
①悪徳マルチ・ねずみ講
一つ目は、悪徳マルチです。マルチ商法という名を語った違法なもの。これは、運営している会社がそもそも違法というパターンです。正確にはその時点でマルチ商法ではないのですが、わかりやすくするために『違法マルチ』とここでは言っておきます。また、ねずみ講はそもそも違法です。これらには絶対かかわってはいけません。
②合法マルチ
二つ目は、合法マルチです。これは、会社や商品に嘘がなく、ビジネスプランも問題ないネットワークビジネスのことを言います。基本的には推奨できるのですが、所属したグループがビジネスを学ぶという名のもとに、無理な買い込みを強要したり、高額な研修費用を取ったりしている、またはきちんとしたビジネスの環境が整っていないグループに所属してしまった場合のことを言います。
この場合は、このグループで展開していくべきなのかを、客観的に一歩引いてきちんと考える必要があります。
③適格マルチ
3つ目が、適格マルチです。会社の理念も姿勢も商品もよく、ビジネスプランも無理がないものであり(ユニシステムを推奨)、所属したグループもネットワーカーではなく、仕組みを理解したビジネスとしての展開をしていく考えをきちんと持っているグループであるものです。
このようなネットワークビジネスに出会えたのであれば、それは本当に価値あるものになると思いますので、飛び込んでみることをお勧めします。
登場人物プロフィール
Satoshi
平成18年度司法書士試験に合格し、司法書士として活動。
大手事務所にてNo. 2を務めながら新しい働き方を実践し独立。
大学時代より「金持ち父さんシリーズ」を読み、単純にビジネスの世界にあこがれをもつ。
ネットワークビジネスにはもともといいイメージを持っており、自身に話しが来た時には二つ返事で参加。業界に関わることで知らなかったことを知り、何がいけないのかといった実情が見えてきたうえで、この業界に対するゆがんだ情報や固定概念を客観的に判断するために適格マルチを推奨。
ちなみにいわゆるネットワーカーは嫌い。
ねずくん
なにかやりたいな~と漠然と思いながらヒマワリの種をかじって過ごしている。
ネットワークビジネスのことは実はよくわかっていないけど、なんとなく悪いイメージを持っているというよくあるパターン。
根は素直なので、理解力が高い。
正しいネットワークビジネスを選ぼう!
『適格マルチ』の勧めでは、正しいネットワークビジネスを選ぶために必要な基礎知識や考え方をお伝えさせていただいています。
そもそも「ネットワークビジネス」ってなんなのかということや、なぜイメージが悪くなっているのか、どんな種類があるのかなど、抑えるべき業界基礎知識や、業界に携わっているからわかるほんとのところまで、一緒に理解していけたらと思います。
本当に正しいネットワークビジネス、『適格マルチ』を見分ける力をつけて正しい理解を深めていきましょう!