適格マルチの勧め

適格マルチ

どんなネットワークビジネスを選べばいいの?

わたしが推奨する、『適格マルチ』の条件を見てみましょう。

適格マルチ??

あ、わたしが勝手に作った造語だよ(笑)

『適格マルチ』ってなに?

ネットワークビジネスは、 悲しいかな悪い意味でよくひとまとめにされてしまいますが、さまざまな種類のものがあります。

アムウェイ・ニュースキン・ミキプルーン…日本だけでも数千社もの会社が存在します。

商材やマーケティングプランも会社によってそれぞれ特徴があり、違います。また、たとえ同じ会社を選んでビジネス活動をしている人々であっても、ビジネスメンバーのやり方・考え方が全く違っていたりします。

もちろん中には違法なものから、それってどうなのレベル…みたいなものもあります。

素晴らしいものが存在するからこそ、それをマネておかしくする人や、正しい活動ができていない人達が出てきてしまうのも事実なのです。

なかには本当に素晴らしい会社・活動をしているものもあるのに、全部同じものとしてイメージが先行してしまっている業界なのです…

ネットワークビジネスを判断するには、その会社・商品・マーケティングプラン・活動するグループが重要になってきます。そこで、本当に素晴らしいネットワークビジネスを選ぶためにも、それらすべての要件が備わっているものを『適格マルチ』と呼ぶようにしました。

正しいネットワークビジネスを選ぶために

有名なものから聞いたことのないような名前まで…ネットワークビジネス基本公な宣伝広告をしていない会社が多いので、情報自体が制限されている状態です。もちろんインターネットで調べられる情報には限りがありますが、きちんとした自己での判断ができることが必要となります。これからビジネスとして関わろうというのであればその妥当性を考えるのは当たり前のことです。

ネットワークビジネスは『会社(商品)×プラン×グループ』のビジネスだと思います。これらすべてが整わないと、正直素晴らしいものにはなりません。

どんなに会社や商品が素晴らしくてもマーケティングプランが自分に合わなければ難しいものになります。

逆に素晴らしい会社やマーケティングプランであっても、それを使う側のグループが活用しきれていないこともあります。中には会社が意図するものとは全く別のものにしてしまっているということも実際にあります。

わたしはここから、ネットワークビジネスをまず3つの型に当てはめることができると思っています。

悪徳マルチ・ねずみ講

一つ目は、悪徳マルチです。マルチ商法という名を語った違法なもの。これは、運営している会社がそもそも違法というパターンです。正確にはその時点でマルチ商法ではないのですが、わかりやすくするために『違法マルチ』とここでは言っておきます。また、ねずみ講はそもそも違法です。これらには絶対かかわってはいけません。

ネットワークビジネスの仕組みは、会社を立ち上げる側としてもとても有益な部分があります。そのため、それを悪用しようとする人が後を絶ちません。形上は取り繕っていても、いずれ破綻して消えていきます。

正直、仮想通貨や投資系のものにネットワークビジネス仕組み(マルチレベルマーケティング)を取り入れているものは怪しいものがほとんどです。だって、そもそもそれ取り入れる必要ないですから…

会社(商品)マーケティングプラングループ

合法マルチ

二つ目は、合法マルチです。これは、会社や商品に嘘がなく、ビジネスプランも問題ないネットワークビジネスのことを言います。基本的には推奨できるのですが、所属したグループがビジネスを学ぶという名のもとに、無理な買い込みを強要したり、高額な研修費用を取ったりしている、またはきちんとしたビジネスの環境が整っていないグループに所属してしまった場合のことを言います。

この場合は、このグループで展開していくべきなのかを、客観的に一歩引いてきちんと考える必要があります。

ネットワークビジネスはあくまでも会社が用意した仕組みを借りるモデルです。個人事業だからと言ってなんでもかんでも好き放題やっていいはずがありません。自分達が0から立ち上げたという勘違いをしてしまうと、この前提を忘れがちです。会社側ともしっかりとコミュニケーションがとれていて、きちんとした協力体制を取っているグループであることが必要です。

会社(商品)マーケティングプラングループ

適格マルチ

3つ目が、適格マルチです。会社の理念も姿勢も商品もよく、ビジネスプランも無理がないものであり、所属したグループもネットワーカーではなく、仕組みを理解したビジネスとしての展開をしていく考えをきちんと持っているグループであるものです。

このようなネットワークビジネスに出会えたのであれば、それは本当に価値あるものになると思いますので、飛び込んでみることをお勧めします。

なかでもユニシステムをメインにしたマーケティングプランであれば、正しく活用すれば在庫を持つ必要もなく、固定費もかからず、初期費用がほとんどかからないものも存在します。単純に理論上のビジネスモデルとして考えれば、こんなにも優れたものはありません。

また、きちんとしたビジネスとしての展開をしていく考えのグループであれば、事業のイロハを学ぶことができます。将来自分自身で何かビジネスを始めるための基礎が、知らず知らずのうちに備わっているはずです。

会社(商品)マーケティングプラングループ

やるんだったら適格マルチだね!

でもどうやったら適格マルチを見極められるんだろう??

ビジネススキルもそうだけど、ネットワークビジネスそのものの知識も必要になってくるよね。

正しい知識を身につけて、自分に合った最高のネットワークビジネスを見つけていくことが大事ですね!

それでは、適格マルチを見分けていくためのそれぞれの要件をもっと詳しく見ていきましょう。

→適格マルチの見分け方 その1 会社編に続く

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