やってはいけないアポイント事例集

適格マルチ

こないだパーティーに誘われていったら、なぜかA社のデモンストレーションが始まったことがあったよ。

あぁ…よくありがちな鍋パーティー案件だね(笑)

ネットワークビジネスに従事するディストリビューターの中には、悲しいかなあまりよくないやり方をしている人も多いのが事実…。

こんなやり方をしてほしくないなってことを、まとめてみたよ!

あるある事例集

ネットワークビジネスのアポイントでやってはいけないあるある系アポイント事例をまとめてみました。あなたはこんなこと、していないですか??

こういうことをやっているグループがいたら、適格マルチの要件からは外れますので注意しましょう!

①イベントだと思ったら説明会が始まる

ネットワークビジネスはとかくイメージの悪さが先行してしまうため、それを意図的に隠してコミュニティに引き入れようとする人たちが存在します。

イベントやパーティーに行こうと誘われたはずなのに、気づけば内容がMLM企業の事業説明会や製品説明会だったなんてことがちらほら…

お金の勉強系セミナーなどのバックエンドがMLMの勧誘ということはまぁ理解できますが、それらを隠しながら誘いをかけることはいかがなものかと思います。

自分がやっているビジネスなのですから、自信をもって堂々と話すことができるのが一番の近道だと思います。

②途中から急に第三者(Aさん)が現れる…

これは個人的に最もやってほしくないパターンですね。よく保険の新人営業マンが使うことも多いですが、2人であって話しをしたいと言われたらいきなり先輩上司的な人が一緒に参加しだしたことがあります。もともとネットワークビジネスで用いられるABCという手法は保険業界から来ているものなので、その名残でしょうか。

よくあるのは、最初は一緒じゃないけれど近くにそのAさんがいるから呼んでもいいか?的な流れになるパターンです。

まぁ話しが意気投合すればいいのでしょうが、相手が望んでいない状態だったら「なんだこいつ」みたいなことになりますので、いきなり知らない相手を放り込むのはよほどのことがない限り辞めた方がいいでしょう。

まずはきちんと自分の力で聞いてもらうための話しを通すスキルを身に着けないと、何の意味もありませんからね。

③とにかく強引に勧誘してくる

こんなことやる人いるのかって思いますが、相手が本気で嫌がってるのに強引に誘い続ける人がいます。

自分がいいものだと信じるのは大事なことですが、相手に価値観を押し付けるのは心が離れていくだけです…

何度もアタックする心は大事ですが、温度感をしっかり見極めてください。

④断ったとたん態度が変わる

これ結構いますね。事業説明会とか、聞いてよかったらって話しなのに、聞いて考えて断ったとたん罵詈雑言を浴びせてくる人…おかしいでしょう。。

別にいろんな人がいろんな仕事してるんですから、当てはまらない人だっています。それだけで異教徒みたいな扱いをするのは…いかがなものでしょう。そういう考えはぜひ捨て去ってください。

MLMではないですが、投資関係かアービトラージかなんかの話̪しを別に聞くのは構わないですよって感じで話したのに聞き終わってやらないですって話したら逆切れされたこと、あったなぁ(笑)

大事なことは『嘘をつかない』こと

ネットワークビジネスに限らず、すべてのことに共通することですが大事なのはうそをつかないことでしょう。

とかくこの業界は自分を大きく見せるために見栄を張ったり、嘘をついて連れてきたりすることが良く聞かれます。

いわゆるイメージを悪くする原因は、すべてこういった行為に起因してくるので、どんなものでもそうですが信頼関係をしっかりと築いて、相手の望む形のものを提案してほしいものです。

結局は「相手が嫌がることをしない」ということにつきる

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